第34回(2019.3)中央公民館のつどい
(3月6日〜10日)
おはなし喫茶
とき:  38日(金)午後5時〜7
ところ:  中央公民館地下ホール
共催: 狛江の放射能を測る会
平和憲法を広める狛江連絡会
 

プログラム

 
狛江のまちで、いま考えてみたい、いろいろな話題についてお話をしませんか。
最初の話題提供は2人の方にお願いしました。
トークと歌声、朗読劇もあります。

来店無料!

コーヒー、紅茶などにお菓子が付いて 100円!

セルフ・サービスでお願い致します。


手話通訳:狛江市登録手話通訳者研修会 高木洋子さん、川上真知子さん
主催:狛江の放射能を測る会  共催:平和憲法を広める狛江連絡会



大熊啓さんと狛江ぞうれっしゃ合唱団有志のみなさん


大熊 啓さんのお話 

どんな話がされるか、お楽しみに。



聞こえない、聞こえにくいってどういうこと?


狛江市聴覚障害者会
渡口敦子さん、遠藤征美さん、長谷川昌子さん、堀 一子さん

1.いろいろある聴覚障がい

聴覚障がい者を大別すると・・・

2.日常生活の過ごし方

3.健聴者にお願いしたいこと、行政にお願いしたいこと

4.聴覚障がい者であることについての思い



朗読劇

 「子どもにつたえる日本国憲法」

出演:川本かずこ 二階堂まり めぐろあや
スタッフ:斉藤由利子、新倉恒章
非戦ユニット・ピーストレイン

「日本国憲法のなかでも、『これだけは読んでおいてほしい』と思う、
前文と第九条を、小学生にも読めるようにやさしくしてみました。」
井上ひさしさんの愛の籠ったわかりやすい言葉を聴いて、
もう一度「私たちの」平和憲法を考え、発見してみませんか。
「象徴ってなんだろう?」「個人の尊重ってなんだろう?」
参加者のみなさんも一緒に考えてください!



チャイルドラインについて 
こまえチャイルドライン
代表 半田きさ子さん

1.チャイルドラインとは

2.電話の受け手になるには 4つの約束

3.狛江で発足した思いとこまえチャイルドライン

4.掛ってくるお話し

5.活動してきて



浪江町の請戸。津波で流され、いまは何もない野原が続くなか、取り残されたように1件の家が見えた。翌早朝に原発事故で強制避難
となり、捜索は1カ月後に。助けられた命があったといわれている。(2018年4月撮影)



地下ロビーで展示しています

3
6日〜10


1.放射能って?(「放射能のホントのこと」DVDあります)

2.狛江市内測定(子ども施設の公開測定結果も)

3.福島被災地を見て、聞いて、測って

4.福島原発事故を忘れない



私たちは福島原発事故の被害者が回復されず、事故原因も究明されず、

しかも安全を保障しない規制基準で原発の再稼働をすることに、反対します。   

狛江の放射能を測る会 (http://hakarukai.clean.to/) 

お話喫茶のプログラムのダウンロードは、こちら →  PDF ファイル